特許
J-GLOBAL ID:200903038659466107

画像形成装置及び像担持体ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-130070
公開番号(公開出願番号):特開2001-312121
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 感光体等の像担持体の表面がギャップ管理部材によって削られにくいようにする。【解決手段】 帯電ローラ14の芯金16の両端部に、外径D2を導電性ゴムローラ部17の外径D1よりも大きく形成した対のコロ18,18を取り付け、その対のコロ18,18を感光体ドラム5の塗工部61よりも硬い材料で形成されている非塗工部62,62にそれぞれ当接させ、帯電ローラ14の導電性ゴムローラ部17と感光体ドラム5の塗工部61との間に微少なギャップGを形成する。それにより、各コロ18を塗工部61に接触させたときに比べて感光体ドラム5の表面のコロ18による摩耗を少なくすることができる。
請求項(抜粋):
感光層を形成する塗工部とその両側に該塗工部よりも硬い材料で形成された非塗工部を有する像担持体と、該像担持体の前記塗工部を帯電するローラ状の帯電部材を有する帯電手段とを備えた画像形成装置において、前記帯電部材の両端部に、該帯電部材の前記塗工部に対向する部分の外径よりも大きな外径に形成したコロ状のギャップ管理部材をそれぞれ設け、該ギャップ管理部材を前記像担持体の両側の非塗工部にそれぞれ当接させることにより前記帯電部材と前記像担持体の前記塗工部との間に微少なギャップを形成するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/10
FI (4件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 501 Z ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/00 318
Fターム (15件):
2H003BB07 ,  2H003BB11 ,  2H003CC05 ,  2H003DD03 ,  2H003EE19 ,  2H032AA05 ,  2H032BA01 ,  2H032BA23 ,  2H034AA06 ,  2H034BE03 ,  2H034BF01 ,  2H077AD06 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 帯電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-179836   出願人:シヤープ株式会社
  • 特開平4-138484
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-113673   出願人:キヤノン株式会社
全件表示

前のページに戻る