特許
J-GLOBAL ID:200903038666153831
脈拍間隔算出装置及び脈拍間隔算出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-002943
公開番号(公開出願番号):特開2007-181628
出願日: 2006年01月10日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】本発明は、脈波の微分波形を用いずに脈拍間隔を算出することができ、かつ、ノイズの影響を受けにくい脈拍間隔算出装置及び脈拍間隔算出方法の提供を目的とする。【解決手段】本発明に係る脈拍間隔算出装置及び脈拍間隔算出方法は、脈波201の値Pが特定の値PRとなる特定時点tR同士の時間間隔81を算出する脈拍間隔算出装置及び脈拍間隔算出方法において、特定時点tRを、脈波201の値Pが極小値PL又は極大値PHとなる時点tではなく、脈波201の値Pが極小値PLと極大値PHとの間の一定割合PRに達した時点tRとすることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
脈波を検出する脈波センサの検出する脈波の極小値を判定する極小値判定部と、
前記脈波センサの検出する脈波の極大値を判定する極大値判定部と、
前記極小値判定部の判定する極小値の時点より後から前記極大値判定部の判定する極大値の時点より前までの時点のうち、前記極小値判定部の判定する極小値と前記極大値判定部の判定する極大値との間の一定割合となる脈波の値に達した特定時点を決定する脈波時点決定部と、
前記脈波時点決定部の決定する前記特定時点同士の隣接する間隔を算出する間隔算出部と、を備えることを特徴とする脈拍間隔算出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4C017AA09
, 4C017AC03
, 4C017BC11
, 4C017BC21
, 4C017BC23
, 4C017BD01
引用特許:
出願人引用 (2件)
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心電信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-027720
出願人:株式会社ノーリツ
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脈波解析法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-247264
出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (4件)