特許
J-GLOBAL ID:200903038672781089

ウィンドウ入力制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-312144
公開番号(公開出願番号):特開2007-122306
出願日: 2005年10月27日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】 コンピュータ利用者の誤動作やネットワーク上の通信の負荷を減らすことができるようにする。【解決手段】 クライアントの画面のウィンドウに対して何らかの操作を行ない、サーバへの要求を行なった時に、操作を行われたウィンドウに対する操作を受け付けなくする。より、具体的には、このウィンドウを含む表示エリアに対して、ウィンドウ全体に透明のレイヤ(層)を皮膜し、レイヤの下にあるオブジェクト(ボタンやテキストボックスなど)に、マウスなどでの指定(クリック)の受付けを抑止する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ネットワークを利用してサーバと接続されるコンピュータ装置の表示画面に表示されるウィンドウに対する利用者からの入力を制御するウィンドウ入力制御方法において、前記コンピュータ装置は、 表示画面に、前記サーバ装置に対して情報を送信するための指示エリアを含むウィンドウを表示し、 入力手段を介して、前記指示エリアに対する利用者からの指示を受付け、 受付された指示に対応する情報を前記サーバに送信し、 前記サーバから前記指示に応じた応答に対する待機状態を検知し、 前記待機状態を検知している場合、前記ウィンドウに対する入力受付けを抑止することを特徴とするウィンドウ入力制御方法。
IPC (4件):
G06F 3/048 ,  G09G 5/14 ,  G06F 3/14 ,  G09G 5/00
FI (4件):
G06F3/048 655A ,  G09G5/14 Z ,  G06F3/14 350A ,  G09G5/00 510H
Fターム (16件):
5B069AA01 ,  5B069BA00 ,  5B069CA02 ,  5C082AA01 ,  5C082BB01 ,  5C082CA56 ,  5C082CA62 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM08 ,  5E501AA01 ,  5E501AC37 ,  5E501BA02 ,  5E501CA01 ,  5E501FA06 ,  5E501FB29
引用特許:
出願人引用 (2件)

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