特許
J-GLOBAL ID:200903038684470208

開閉体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 細井 貞行 ,  長南 満輝男 ,  石渡 英房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-374198
公開番号(公開出願番号):特開2004-204531
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】通過のための開口部を扉シートにより閉鎖した際の遮蔽性を向上することができる開閉体を提供する。【解決手段】下端側に通過可能な開口部11を有する開閉体本体10と、該開閉体本体10及び該開口部11の下端部に設けられた座板部材20と、該開閉体本体10に吊下げ状に設けられて前記開口部を開閉自在にする扉シート30とを備え、躯体開口部を開閉する開閉体において、前記座板部材20は、上側部位20aと該上側部位20aよりも下側に配置された下側部位20bとから構成され、前記上側部位20aは、前記下側部位20bよりも開閉体幅方向の長さが短い略ブロック状の上側錘部材21から形成されるとともに、前記扉シート30の下端部によって接触されるように前記開口部11の下端側に配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
下端側に通過可能な開口部を有する開閉体本体と、該開閉体本体及び該開口部の下端部に設けられた座板部材と、該開閉体本体に吊下げ状に設けられて該開口部を開閉自在にする扉シートとを備え、躯体開口部を開閉する開閉体において、 前記座板部材は、上側部位と該上側部位よりも下側に配置された下側部位とから構成され、 前記上側部位は、前記下側部位よりも開閉体幅方向の長さが短い略ブロック状の錘部材から形成されるとともに、前記扉シートの下端部によって接触されるように前記開口部の下端側に配置されていることを特徴とする開閉体。
IPC (1件):
E06B9/17
FI (3件):
E06B9/17 H ,  E06B9/17 E ,  E06B9/17 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 開閉体の構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-060288   出願人:文化シヤッター株式会社
  • スクリーン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-092001   出願人:文化シヤッター株式会社
  • 耐火スクリーン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-018322   出願人:文化シヤッター株式会社
審査官引用 (3件)
  • 開閉体の構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-060288   出願人:文化シヤッター株式会社
  • スクリーン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-092001   出願人:文化シヤッター株式会社
  • 耐火スクリーン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-018322   出願人:文化シヤッター株式会社

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