特許
J-GLOBAL ID:200903038692412195
速度警報機能付カーナビ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本庄 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-005675
公開番号(公開出願番号):特開2008-171314
出願日: 2007年01月15日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】従来、走行する道路状況が変わって制限速度も変わっている場合に、走行中の道路の制限速度と走行速度とを比較し、速度違反を犯さないように警報を発するカーナビ装置はなかった。【解決手段】車両に搭載するカーナビ装置9のカーナビ情報格納部13内に制限速度格納部13Aを設け、そこへ地図情報の他に道路毎の制限速度の情報も格納しておく。GPS衛星1からの信号を受信すると、その信号に基づいて割り出した現在位置に対応した地図情報を読み出してカーナビ表示部11に表示すると共に、走行中の道路の制限速度も読み出して、車速センサ15で検出した走行速度と比較する。制限速度に近くなったり、超過したりしている時には、カーナビ表示部の一部に設けた警報領域11Aの色を、それぞれ黄色にしたり赤色にしたりして運転者に警報する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
走行速度を検出する車速センサと、
GPS衛星からの信号を受信するGPS受信部と、
道路毎の制限速度情報も予め格納されているカーナビ情報格納部と、制限速度と走行速度とを比較する比較部とを有するカーナビ本体と、
該カーナビ本体からの信号に従ってカーナビ情報を画面に表示するカーナビ表示部と、
カーナビの音声サービスをするスピーカと
を具え、
前記GPS受信部で受信した信号に基づいて割り出した現在位置に対応した情報を前記カーナビ情報格納部から読み出して前記カーナビ表示部に表示すると共に、同時に読み出した走行道路の制限速度と検出された走行速度とを前記比較部で比較し、前記カーナビ表示部およびスピーカによって運転者に警報するようにした
ことを特徴とする速度警報機能付カーナビ装置。
IPC (4件):
G08G 1/16
, G08G 1/096
, G01C 21/00
, B60R 21/00
FI (4件):
G08G1/16 C
, G08G1/0969
, G01C21/00 A
, B60R21/00 630C
Fターム (20件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB20
, 2F129EE26
, 2F129EE43
, 2F129EE58
, 2F129EE62
, 2F129FF07
, 2F129FF20
, 2F129FF42
, 2F129GG08
, 2F129GG12
, 2F129HH12
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF25
, 5H180FF40
, 5H180LL01
, 5H180LL07
, 5H180LL08
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
車載用制限速度監視装置およびナビゲーションシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-255553
出願人:スズキ株式会社
-
安全運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-211296
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平4-225500
-
車両用警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-261816
出願人:マツダ株式会社
-
運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-126555
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平4-225500
全件表示
前のページに戻る