難分解性物質の分解方法

発明者： , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：大谷保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-208451
公開番号（公開出願番号）：特開2004-049984
出願日： 2002年07月17日
公開日（公表日）： 2004年02月19日
要約：

【課題】薬剤の使用量低減、反応時間の短縮、反応温度の低下、装置の腐食防止などを図ることができ、かつ安価な装置を用いることができる難分解性物質の分解方法を提供すること。【解決手段】過硫酸塩を用いて水中で難分解性物質を酸化分解するに際し、塩基性物質の存在下に、pH3以上に保持して酸化分解処理する難分解性物質の分解方法である。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

過硫酸塩を用いて難分解性物質を水中で酸化分解するに際し、塩基性物質の存在下に、pH3以上に保持して酸化分解処理することを特徴とする難分解性物質の分解方法。

IPC (6件)：

B09B3/00 , A62D3/00 , C07B35/06 , C07B37/06 , C07D307/91 , C07D319/24

FI (6件)：

B09B3/00 304L , A62D3/00 , C07B35/06 , C07B37/06 , C07D307/91 , C07D319/24

Fターム (25件)：

2E191BA12 , 2E191BC01 , 2E191BD11 , 4C037SA03 , 4D004AA47 , 4D004AB07 , 4D004AC04 , 4D004CA36 , 4D004CC11 , 4D004CC12 , 4H006AA05 , 4H006AC13 , 4H006AC26 , 4H006BA02 , 4H006BA06 , 4H006BA29 , 4H006BA30 , 4H006BA51 , 4H006BB31 , 4H006BC16 , 4H006BE10 , 4H006BE11 , 4H006BE12 , 4H006BE13 , 4H006BE63

引用特許：

審査官引用 (5件)

難分解性有機物質を含む廃液の処理方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-277688 出願人：荏原工業洗浄株式会社
ゴミ焼却灰からダイオキシン類を除いたケイ酸カルシウム系多孔体の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-333386 出願人：三重県
土壌又は地下水の浄化処理方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-333659 出願人：ミヤマ株式会社

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引用文献：

審査官引用 (1件)

化学反応を利用した有機塩素化合物の処理

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