特許
J-GLOBAL ID:200903038695200628

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-364630
公開番号(公開出願番号):特開2000-185148
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 入賞球集合部材を特別図柄表示装置のサイズの異なる種類のパチンコ機に共用化することが可能なパチンコ機を提供する。【解決手段】 遊技盤2の裏側に入賞球集合部材54が取り付けられ、各入賞口21、23、24、35a、42a、42bに入賞した入賞球は、各入賞球案内孔21A、23A、24A、55、57、58を流下し、各々主要集合部材52及び補助集合部材53を下方に流下して、各切欠部76、77を通過して不図示の入賞球案内樋に落下する。また、遊技盤2の開口部50の裏側においては、大型液晶ディスプレイ等から構成された映像表示装置19が、主要集合部材52の窓部62の左右両側に立設された各取付部63A〜63Dにネジ止めされて取り付けられる。
請求項(抜粋):
遊技盤と、前記遊技盤に設けられて変動図柄を表示する特別図柄表示装置と、該遊技盤の裏側に配設されて各入賞口に入賞した入賞球を案内する入賞球集合部材とを備えたパチンコ機において、前記遊技盤は、ほぼ中央に形成される開口部を有し、前記入賞球集合部材は、前記開口部に対向して、該開口部よりも大きく形成される窓部と、前記窓部の裏側周縁部に突設される複数の取付部とを有し、前記特別図柄表示装置が前記窓部よりも小さい場合には、該特別図柄表示装置は前記開口部の周縁部に取り付けられ、前記特別図柄表示装置がこの窓部より大きい場合には、該特別図柄表示装置は前記取付部を介して取り付けられることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 321 B ,  A63F 7/02 320
Fターム (4件):
2C088BA69 ,  2C088DA24 ,  2C088EA11 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-303215   出願人:株式会社ソフィア
  • 入賞球誘導樋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-279171   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-154983   出願人:株式会社ソフィア
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