特許
J-GLOBAL ID：200903082736444650

入賞球誘導樋

発明者：
有留 範親

有留 範親 について


出願人/特許権者：
奥村遊機株式會社

奥村遊機株式會社 について


代理人 (1件)： 富澤 孝 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-279171
公開番号（公開出願番号）：特開平10-118274
出願日： 1996年10月22日
公開日（公表日）： 1998年05月12日
要約：
【要約】【課題】 役物交換時に役物の配線の取り出しが容易にできる入賞球誘導樋を提供する。【解決手段】 入賞球誘導樋1の外周には当接板5乃至16が設けられ、当該当接板5乃至16と平行に裏板21乃至24が設けられ、当接板5乃至16と裏板21乃至24との間に誘導側壁25乃至35設けられて入賞球の誘導路を形成している。裏板21乃至24上には、裏面配線取出口42乃至45が形成されており、役物の交換時に、当該役物の配線は裏面配線取出口42乃至45から各々取り出される。
請求項（抜粋）：
入賞球を取り入れる入賞口や役物の取付口を有する遊技盤に当接する当接板と、当該当接板に立設され入賞球の誘導路の側壁を形成する側壁部材と、前記側壁部材に横設され入賞球の誘導路の裏面を閉成する裏板部材と、前記側壁部材に設けられた第一の配線取出口と、前記裏板部材に設けられた第二の配線取出口とを備えたことを特徴とする入賞球誘導樋。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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