特許
J-GLOBAL ID:200903038695927986

位置検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-126686
公開番号(公開出願番号):特開平8-320064
出願日: 1995年05月25日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 自動変速機及びその制御装置との一体性を図るとともに、回動部とケース間のシールを十分なものとなし、しかも、位置検出に伴い、制御装置に何らの悪影響を与えることのない位置検出装置を提供する。【構成】 ケース4と、シフトレバーの作動に伴い回動するマニュアルシャフト2と、発光素子12aと受光素子12bからなる光センサ12と、自動変速機の作動を制御する制御装置とを有する位置検出スイッチにおいて、発光素子12aと受光素子12bは互いに非接触状態に配設され、発光素子12aからの光を受光したか否かにより第1状態、第2状態とされ、前記マニュアルシャフト2の回動による切り換え手段の回動により受光素子12bの第1状態、第2状態が切り換えられ、受光素子12bの第1状態、第2状態に基づいて、シフトレバー位置を検出する位置検出部を有し、この位置検出部と前記制御装置とを前記ケース4に内蔵する。
請求項(抜粋):
ケースと、シフトレバーの作動に伴い回動する回動部材と、出力手段と、入力手段と、自動変速機の作動を制御する制御装置とを有する位置検出装置において、前記出力手段及び入力手段は互いに非接触状態に配設され、前記入力手段は前記出力手段の出力を入力したか否かにより第1状態、第2状態とされ、前記回動部材の回動による切り換え手段の回動により前記入力手段の第1状態、第2状態が切り換えられ、前記入力手段の第1状態、第2状態に基づいて、シフトレバー位置を検出する位置検出部を有し、該位置検出部と前記制御装置とを前記ケースに内蔵したことを特徴とする位置検出装置。
IPC (2件):
F16H 59/70 ,  B60K 23/00
FI (2件):
F16H 59/70 ,  B60K 23/00 H
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-003741
  • ポジション信号発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-068562   出願人:松下電工株式会社
  • 特開昭62-128308
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