特許
J-GLOBAL ID:200903038711388780

ガスコンロの炊事温度検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086423
公開番号(公開出願番号):特開2000-283468
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 温度検出が正確にできるガスコンロの炊事温度検出装置を提供することを課題とする。【解決手段】 鍋のような炊事器具2の底面に上端が弾接して炊事器具2の底面の温度を検知する炊事温度検出装置Aを環状のコンロ用バーナ1の略中央に垂直に挿通するように配置する。炊事温度検出装置Aの外周に隙間を隔てて防熱筒4を配置すると共に防熱筒4を炊事温度検出装置Aに一体に装着する。防熱筒4の下端に防熱筒4の内周と炊事温度検出装置Aの外周との間の隙間とコンロ用バーナ1の内周部の空間とを連通させる通気用開口部を設ける。防熱筒4の上端を炊事温度検出装置Aの上端面より低くして炊事器具2の底面との間に通気隙間Sを形成するようにする。
請求項(抜粋):
鍋のような炊事器具の底面に上端が弾接して炊事器具の底面の温度を検知する炊事温度検出装置を環状のコンロ用バーナの略中央に垂直に挿通するように配置し、炊事温度検出装置の外周に隙間を隔てて防熱筒を配置すると共に防熱筒を炊事温度検出装置に一体に装着し、防熱筒の下端に防熱筒の内周と炊事温度検出装置の外周との間の隙間とコンロ用バーナの内周部の空間とを連通させる通気用開口部を設け、防熱筒の上端を炊事温度検出装置の上端面より低くして炊事器具の底面との間に通気隙間を形成するようにして成ることを特徴とするガスコンロの炊事温度検出装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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