特許
J-GLOBAL ID:200903038730148642

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-084117
公開番号(公開出願番号):特開2006-267425
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 フォーカシングレンズの軽量化とフォーカシング移動量の低減を同時に達成するズームレンズを提供すること。【解決手段】 物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3を有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔は増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が減少するように、少なくとも前記第1レンズ群と前記第3レンズ群が移動し、前記第1レンズ群は物体側から順に、少なくとも1枚の負レンズと少なくとも1枚の正レンズからなる正屈折力の前群G1aと、1枚の正レンズからなる正屈折力の後群G1bとからなり、前記後群のみを物体方向に移動させることにより、遠距離状態から近距離状態へのフォーカシングをおこなうズームレンズ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群を有し、 広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔は増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が減少するように、少なくとも前記第1レンズ群と前記第3レンズ群が移動し、 前記第1レンズ群は物体側から順に、少なくとも1枚の負レンズと少なくとも1枚の正レンズからなる正屈折力の前群と、1枚の正レンズからなる正屈折力の後群とからなり、前記後群のみを物体方向に移動させることにより、遠距離状態から近距離状態へのフォーカシングをおこなうことを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G03B 5/00
FI (2件):
G02B15/20 ,  G03B5/00 J
Fターム (26件):
2H087KA02 ,  2H087MA12 ,  2H087MA18 ,  2H087NA07 ,  2H087PA11 ,  2H087PA17 ,  2H087PB15 ,  2H087PB16 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA36 ,  2H087SA13 ,  2H087SA17 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 望遠ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-072980   出願人:株式会社シグマ
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-310322
  • 特開昭63-118117
  • 特開昭54-030855
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