特許
J-GLOBAL ID:200903038733004498

パチンコ機における景品球タンクの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-051194
公開番号(公開出願番号):特開平7-231977
出願日: 1994年02月23日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 景品球タンク側に機構板に係止する弾性係止片を設けることにより、破損時の経済的損失及び新しいものとの交換作業を簡単に行なえるようにする。【構成】 機構板5の裏面一側に嵌入部11を設けると共に他側に係合受部14を設け、一方、景品球タンク6の一側に差込片16を突設すると共に他側には係止爪18を備えた弾性係止片17を突設し、景品球タンク6の差込片16を嵌入部11に差し込んだまま弾性係止片17を係合受部14側へ押圧しその係止爪18を係合受部14に弾性係止させることにより景品球タンク6を機構板5に対して着脱自在に取着するようにした構成からなる。
請求項(抜粋):
機構板の裏面一側に嵌入部を設けると共に他側に係合受部を設け、一方、景品球タンクの一側に差込片を突設すると共に他側には係止爪を備えた弾性係止片を突設し、景品球タンクの差込片を嵌入部に差し込んだまま弾性係止片を係合受部側に押圧しその係止爪を係合受部に弾性係止させることにより景品球タンクを機構板に対して着脱自在に取着するようにしたことを特徴とするパチンコ機における景品球タンクの取付構造。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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