特許
J-GLOBAL ID:200903038739494098
リピータ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-266660
公開番号(公開出願番号):特開平8-130562
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 データ信号のパルスの後縁に生ずる鈍りによるデータ化けを防止して正確なデータ通信が行えるようにする。【構成】 複数台の制御機器が接続された通信路の途中に設けられ、一方の制御機器から送信されたAMI信号を受信してAMI信号を他方の制御機器に送信するリピータ装置である。リピータ装置は、制御機器(12)からAMI信号を受信する受信手段(30)が設けられている。更に、リピータ装置は、受信手段(30)が受信したAMI信号のパルスを予め設定された所定長さのパルス幅に変換して出力する単安定回路(40)が設けられている。加えて、リピータ装置は、単安定回路(40)が出力する信号を波形処理して制御機器に出力する送信手段(50)が設けられている。単安定回路(40)は、リセット端子Rにデータ信号が入力されると共に、トリガ端子Tが常に真状態に設定されている。
請求項(抜粋):
複数台の制御機器(12,12,...)が接続された通信路(11)の途中に設けられ、一方の制御機器(12)から送信されたデータ信号を受信して該データ信号を他方の制御機器(12)に送信するリピータ装置であって、上記制御機器(12)からデータ信号を受信する受信手段(30)と、該受信手段(30)が受信したデータ信号のパルスを予め設定された所定長さのパルス幅に変換して出力するパルス幅制限手段(40)と、該パルス幅制限手段(40)が出力するデータ信号を波形処理して制御機器(12)に出力する送信手段(50)とを備えていることを特徴とするリピータ装置。
IPC (3件):
H04L 25/52
, H03K 5/13
, H04L 25/03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ディジタル信号リピータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-335900
出願人:日本電気株式会社
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特開平1-093229
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特開昭64-049353
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