特許
J-GLOBAL ID:200903038741045160

ハイブリッド型ステッピングモータの回転子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綿貫 隆夫 ,  堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-165292
公開番号(公開出願番号):特開2005-006375
出願日: 2003年06月10日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】被加工材をプレス金型を用いて打ち抜き加工するだけで所定精度のコア板を形成し、ロータ部を研磨加工することなくハイブリッド型ステッピングモータ用の回転子として提供可能とする。【解決手段】プレス金型を用いた打ち抜き加工により、外周縁に多数個の小歯14を備えるとともに、ロータシャフトを貫通させる内径孔を備えたコア板20を形成し、コア板20を所定枚数積み重ねて一体化することによりロータ部を形成し、ロータ部にロータシャフトを嵌入して組み立てるハイブリッド型ステッピングモータの回転子の製造方法において、前記コア板20を所定枚数積み重ねて一体化することによりロータ部を形成し、ロータ部にロータシャフトに嵌入した後、ロータ部の外周面を研磨することなくモータに組み込み可能としたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プレス金型を用いた打ち抜き加工により、外周縁に多数個の小歯を備えるとともに、ロータシャフトを貫通させる内径孔を備えたコア板を形成し、コア板を所定枚数積み重ねて一体化することによりロータ部を形成し、ロータ部にロータシャフトを嵌入して組み立てるハイブリッド型ステッピングモータの回転子の製造方法において、 前記コア板を所定枚数積み重ねて一体化することによりロータ部を形成し、ロータ部にロータシャフトに嵌入した後、ロータ部の外周面を研磨することなくモータに組み込み可能としたことを特徴とするハイブリッド型ステッピングモータの回転子の製造方法。
IPC (2件):
H02K37/04 ,  H02K15/02
FI (3件):
H02K37/04 X ,  H02K15/02 E ,  H02K15/02 F
Fターム (8件):
5H615AA01 ,  5H615BB08 ,  5H615BB14 ,  5H615PP02 ,  5H615PP10 ,  5H615SS03 ,  5H615SS05 ,  5H615SS13
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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