特許
J-GLOBAL ID:200903038771164695
リチウムイオン電池タブ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009706
公開番号(公開出願番号):特開2002-216741
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】リチウムイオン電池のタブが、外装体または接着性フィルムと接着している部位において、電解質と水分により発生するフッ化水素酸により腐食されることのないタブおよび耐腐食性を有するタブの表面層の形成方法を提供する。【解決手段】少なくとも、基材層、接着層、アルミニウム、化成処理層、ヒートシール層からなる包装材料にリチウムイオン電池本体を収納し、タブを挟持する部分を含め周縁部をヒートシールにより密封してなるリチウムイオン電池のタブであって、前記リチウムイオン電池の周縁部のヒートシールにおいて、少なくとも、ヒートシールされる部分の表、裏面および側面に化成処理が施されている電池タブである。また、前記化成処理がリン酸クロメート処理であること、前記化成処理がMo、Zr、Ti(ノンクロム)処理であること、さらに、前記化成処理がトリアジンチオール処理であることを含む。
請求項(抜粋):
少なくとも、基材層、接着層、化成処理層1、アルミニウム、化成処理層2、ヒートシール層からなる包装材料にリチウムイオン電池本体を収納し、タブを挟持する部分を含め周縁部をヒートシールにより密封してなるリチウムイオン電池のタブであって、前記リチウムイオン電池の周縁部のヒートシールにおいて、少なくとも、ヒートシールされる部分の表、裏面および側面に化成処理が施されていることを特徴とするリチウムイオン電池タブ。
IPC (4件):
H01M 2/30
, C23C 22/24
, H01M 2/02
, H01M 2/06
FI (4件):
H01M 2/30 B
, C23C 22/24
, H01M 2/02 K
, H01M 2/06 K
Fターム (33件):
4K026AA09
, 4K026AA22
, 4K026AA25
, 4K026BA01
, 4K026BA07
, 4K026BB08
, 4K026BB10
, 4K026CA16
, 4K026CA18
, 4K026CA22
, 4K026CA26
, 4K026CA28
, 4K026CA37
, 4K026CA39
, 4K026EA08
, 5H011AA17
, 5H011CC02
, 5H011CC06
, 5H011CC10
, 5H011DD13
, 5H011EE04
, 5H011FF02
, 5H011GG09
, 5H011HH02
, 5H022AA09
, 5H022BB12
, 5H022BB21
, 5H022CC03
, 5H022CC19
, 5H022EE01
, 5H022EE06
, 5H022EE07
, 5H022KK08
引用特許:
審査官引用 (11件)
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ポリマー電池用包装材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-147290
出願人:大日本印刷株式会社
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特開平3-179662
-
扁平型電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-139388
出願人:株式会社リコー
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