特許
J-GLOBAL ID:200903038771854853
液滴吐出装置および液滴吐出装置の描画制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-300199
公開番号(公開出願番号):特開2009-125615
出願日: 2007年11月20日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】液滴吐出装置において、キャリッジ間で新旧の液状体が混在することを低減させる。【解決手段】液滴吐出ヘッドとキャリッジ14iとを備え、基板Bをキャリッジ14iに対して移動させ、基板B上に液状体を吐出して描画する液滴吐出装置100であって、キャリッジ14iに搭載される液滴吐出ヘッドに供給される液状体の供給量をキャリッジ14i毎に検出する液量検出手段と、基板Bの移動方向に対して略直交する方向に並列して設けられるとともに複数の前記キャリッジ14iを基板Bの移動方向に対して略直交する方向に個別に移動させ保持する複数のキャリッジ移動機構16,18と、を有し、液量検出手段が検出した液状体の供給量に基づいて、複数のキャリッジ14i間で液状体の供給量を略同じにするように、キャリッジ14iを移動させ配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液状体を吐出する液滴吐出ヘッドと、前記液滴吐出ヘッドが搭載された複数のキャリッジとを備え、被吐出対象である基板を複数の前記キャリッジに対して移動させ、前記基板上に前記液状体を吐出して描画する液滴吐出装置であって、
前記キャリッジに搭載される前記液滴吐出ヘッドに供給される前記液状体の供給量を、前記キャリッジ毎に検出する液量検出手段と、
前記基板の移動方向に対して略直交する方向に並列して設けられるとともに、複数の前記キャリッジを、前記基板の移動方向に対して略直交する方向に個別に移動させ保持する複数のキャリッジ移動機構と、
を有し、
前記液量検出手段が検出した前記液状体の前記供給量に基づいて、複数の前記キャリッジ間で前記液状体の前記供給量を略同じにするように、前記キャリッジを移動させ配置することを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (5件):
B05C 5/00
, B05C 13/00
, B05C 11/10
, B05D 1/26
, B05D 3/00
FI (5件):
B05C5/00 101
, B05C13/00
, B05C11/10
, B05D1/26 Z
, B05D3/00 B
Fターム (29件):
4D075AC06
, 4D075AC09
, 4D075AC84
, 4D075AC88
, 4D075AC91
, 4D075AC93
, 4D075DA06
, 4D075DC24
, 4D075EA05
, 4F041AA02
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA35
, 4F041BA38
, 4F041BA60
, 4F042AA02
, 4F042AA06
, 4F042AA10
, 4F042BA02
, 4F042BA07
, 4F042BA08
, 4F042CB08
, 4F042CB10
, 4F042CC02
, 4F042CC03
, 4F042CC08
, 4F042DF15
引用特許:
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