特許
J-GLOBAL ID:200903074945261705
液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-299439
公開番号(公開出願番号):特開2005-254797
出願日: 2004年10月13日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 交換性およびメンテナンス性を損なうことなく、大型のヘッドユニットを構成することができる液滴吐出装置を提供することを課題とする。【解決手段】 機能液滴吐出ヘッド72によりワークW上に描画を行う描画手段と、機能液滴吐出ヘッド72に対しメンテナンスを行うメンテナンス手段46と、を備え、描画手段は、ワークWを搭載すると共にワークWをX軸方向に移動させるX軸テーブル42と、機能液滴吐出ヘッド72をキャリッジ75に搭載した複数のキャリッジユニットと、複数のキャリッジユニットを描画エリア51とメンテナンスエリア52との間で移動させるY軸テーブル43と、を備え、Y軸テーブル43は、複数のキャリッジユニットを個々に移動可能に構成されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
描画エリアに臨むワークに対し、機能液を導入した機能液滴吐出ヘッドを相対的に移動させながらワーク上に機能液を吐出して描画を行う描画手段と、前記描画手段に併設され、メンテナンスエリアに臨んだ前記機能液滴吐出ヘッドに対し、メンテナンスを行うメンテナンス手段と、を備えた液滴吐出装置において、
前記描画手段は、ワークを搭載すると共にワークを主走査方向となるX軸方向に移動させるX軸テーブルと、
前記機能液滴吐出ヘッドをキャリッジに搭載した複数のキャリッジユニットと、
前記複数のキャリッジユニットを前記描画エリアと前記メンテナンスエリアとの間で移動させるY軸テーブルと、を備え、
前記Y軸テーブルは、前記複数のキャリッジユニットを個々に移動可能に構成されていることを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (5件):
B41J2/18
, B05C5/00
, B41J2/01
, B41J2/165
, B41J2/185
FI (4件):
B41J3/04 102R
, B05C5/00 101
, B41J3/04 101Z
, B41J3/04 102H
Fターム (23件):
2C056EA14
, 2C056EA16
, 2C056EA22
, 2C056EC11
, 2C056EC23
, 2C056EC24
, 2C056EC57
, 2C056FA13
, 2C056FB01
, 2C056HA07
, 2C056HA11
, 2C056HA38
, 2C056JB03
, 2C056JC20
, 4F041AA02
, 4F041AA05
, 4F041AA16
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA22
, 4F041BA38
, 4F041BA60
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (15件)
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