特許
J-GLOBAL ID:200903038799016500

ガス放電表示パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥田 弘之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-046335
公開番号(公開出願番号):特開平7-235269
出願日: 1994年02月21日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 放電セルにおける発光効率を高めることにより、極めて高輝度な表示が得られるガス放電表示パネルを実現する。【構成】 前面基板14の対向面に透明陽極24を形成すると共に、背面基板12の対向面に、陰極引出パターン18と、陰極引出パターン18の表面を被覆する陰極保持層22と、陰極引出パターン18の表面に立設され、下端部20aが陰極保持層22内に埋没すると共に、略半球状の上端部20bが陰極保持層22外に突出してなる柱状陰極20を形成し、前面基板14と背面基板12とを、所定の間隙を隔てて対向配置して各電極間に放電セル30を形成し、両基板の周縁を気密封止して外囲器16となし、外囲器16内に蛍光体32と紫外線放射ガスを封入してなる。
請求項(抜粋):
一面に透明陽極を形成した透明絶縁材よりなる前面基板と、一面に陰極を形成した絶縁材よりなる背面基板とを、所定の間隙を隔てて対向配置して各電極間に放電セルを形成し、両基板の周縁を気密封止して外囲器となし、該外囲器内に所定の放電ガスを封入してなるガス放電表示パネルにおいて、上記背面基板の対向面に、陰極引出パターンと、該陰極引出パターンの表面を被覆する陰極保持層と、上記陰極引出パターンの表面に立設され、基端部が上記陰極保持層内に埋没すると共に、略半球状の先端部が該陰極保持層外に突出してなる柱状陰極を形成したことを特徴とするガス放電表示パネル。
IPC (3件):
H01J 17/06 ,  H01J 17/16 ,  H01J 17/20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ガス放電表示パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-146466   出願人:岡谷電機産業株式会社

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