特許
J-GLOBAL ID:200903038811223347
段ボール製造機における段ボールシートの切り離し装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石垣 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-323596
公開番号(公開出願番号):特開2002-128358
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 段ボール製造機の搬送コンベアから一枚ずつ送り出される段ボールシートを、オーダーの変更により、ラップ状態で切り離し、スタッカーにおける積替え作業を容易にする。【解決手段】 切断装置により所定寸法に切断された段ボールシートの搬送コンベアと搬出コンベアとの間に、段ボールシートをラップ状に重ねて搬送する多条コンベアを介在させ、該多条コンベアの下側にサクションボックスを設け、このサクションボックスの上面に、段ボールシートを多条コンベアに吸着させるための吸気孔を開口させたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
切断装置により所定寸法に切断された段ボールシートの搬送コンベアと搬出コンベアとの間に、段ボールシートをラップ状に重ねて搬送する多条コンベアを介在させ、該多条コンベアの下側にサクションボックスを設け、このサクションボックスの上面に、段ボールシートを多条コンベアに吸着させるための吸気孔を開口させたことを特徴とする段ボール製造機における段ボールシートの切り離し装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3F053GA08
, 3F053GB02
, 3F053GB13
, 3F053LA15
, 3F053LB05
, 3F107AA04
, 3F107AB01
, 3F107AC08
, 3F107BA07
, 3F107CB04
, 3F107CB52
, 3F107CC01
引用特許:
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