特許
J-GLOBAL ID:200903038819651810

光記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-075360
公開番号(公開出願番号):特開平10-269576
出願日: 1997年03月27日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、高速性と高品質性を兼ね備えた光記録方法を提供することにある。【解決手段】本発明は、光ビームを用いて記録媒体に対しデータを記録する光記録方法において、装置に記録媒体が新規に挿入された場合に、記録媒体に対してフォーマット記録/再生を行うことによりエラー状態を測定する第1のステップと、この第1のステップで測定したエラー状態を、データ領域以外の領域に記録する第2のステップと、データ記録時に、測定したエラー状態とあらかじめ設定された記録品質を比較し、測定したエラー状態があらかじめ設定された記録品質以上の場合は、記録ビームの反射光をモニタすることによるベリファイを行い、測定したエラー状態があらかじめ設定された記録品質以下の場合は、記録後に再生してベリファイを行う第3のステップとを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
光ビームを用いて記録媒体に対しデータを記録する光記録方法において、装置に記録媒体が新規に挿入された場合に、記録媒体に対してフォーマット記録/再生を行うことによりエラー状態を測定する第1のステップと、この第1のステップで測定したエラー状態を、データ領域以外の領域に記録する第2のステップと、データ記録時に、測定したエラー状態とあらかじめ設定された記録品質を比較し、測定したエラー状態があらかじめ設定された記録品質以上の場合は、記録ビームの反射光をモニタすることによるベリファイを行い、測定したエラー状態があらかじめ設定された記録品質以下の場合は、記録後に再生してベリファイを行う第3のステップとを具備することを特徴とする光記録方法。
IPC (5件):
G11B 7/00 ,  G11B 20/18 520 ,  G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18
FI (5件):
G11B 7/00 K ,  G11B 20/18 520 C ,  G11B 20/18 550 E ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 F
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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