特許
J-GLOBAL ID:200903038822361172

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-048305
公開番号(公開出願番号):特開2002-250536
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】後側熱交換器の結露水で空気調和機後方の壁面が汚れる事を防止する。【解決手段】本体ケーシング2と前面カバー3とで筐体を形成し、該筐体上面と前面に吸込口4・7を備え下部前面に吹出口6を設け、前記吸込口から吹出口にかけて送風経路を形成し、該送風経路内に本体ケーシング2と前面カバー3とにそれぞれ対向して逆V字形に配置された熱交換器9と、該熱交換器9の下方に送風ファン10を設けると共に、前記前面吸込口4に対向する前側熱交換器9b下方に該熱交換器からの結露水を受ける前側ドレンパンを設け、前記本体ケーシング2に対向する後側熱交換器9a下方に露受け部12を設け、該露受け部12の後方又は下方に背面吸込口13を備えると共に該背面吸込口13下方の本体ケーシング2背面に背面ドレンパン15を形成し、前記背面吸込口13と背面ドレンパン15の間に水跳び防止用のリブ14を設けた。
請求項(抜粋):
本体ケーシングと前面カバーとで筐体を形成し、該筐体上面と前面に吸込口を備え下部前面に吹出口を設け、前記吸込口から吹出口にかけて送風経路を形成し、該送風経路内に本体ケーシングと前面カバーとにそれぞれ対向して逆V字形に配置された熱交換器と、該熱交換器の下方に送風ファンを設けると共に、前記前面吸込口に対向する前側熱交換器下方に該熱交換器からの結露水を受ける前側ドレンパンを設け、前記本体ケーシングに対向する後側熱交換器下方に露受け部を設け、該露受け部の後方又は下方に背面吸込口を備えると共に該背面吸込口下方の本体ケーシング背面に背面ドレンパンを形成し、前記背面吸込口と背面ドレンパンの間に水跳び防止用のリブを設けた事を特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F24F 1/00 361 ,  F24F 1/00
FI (2件):
F24F 1/00 361 Z ,  F24F 1/00 361 D
Fターム (3件):
3L050BD05 ,  3L050BE02 ,  3L050BF07
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-134457   出願人:株式会社コロナ
  • 特開平4-217722
  • 特開昭58-095137
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