特許
J-GLOBAL ID:200903038822522346
フリンジフィールド駆動モード液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-372064
公開番号(公開出願番号):特開2002-244145
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 配向不良を防止して、画質特性を改善できるフリンジフィールド駆動モード液晶表示装置を提供する。【解決手段】 所定の距離をおいて配置され単位画素が限定された上下部基板と、その間で、多数個の液晶分子を含む液晶層と、下部基板の単位画素に形成されるカウンタ電極55と、その電極と共にフリンジフィールドを発生させて単位画素内の液晶分子を動作させる画素電極59と、下部基板と液晶層の間で、所定のラビング軸を有する水平配向膜と、上部基板と液晶層の間に介在する垂直配向膜と、下部基板の外側面に配置され、所定の偏光軸を有する偏光子と、上部基板の外側面に配置され所定の吸収軸を有する分解子とを含み、カウンタ電極55及び画素電極59は、フィールド印加時、単位画素内に対称をなす2方向の第1及び第2のフリンジフィールドが形成される。
請求項(抜粋):
所定の距離をおいて配置され、単位画素が限定された上下部基板と、前記上下部基板の間に介在される多数個の液晶分子を含む液晶層と、前記下部基板の単位画素に形成されるカウンタ電極と、前記カウンタ電極と共にフリンジフィールドを発生させて、前記単位画素内の前記液晶分子を動作させる画素電極と、前記下部基板と前記液晶層の間に介在し、所定のラビング軸を有する水平配向膜と、前記上部基板と前記液晶層の間に介在する垂直配向膜と、前記下部基板の外側面に配置され、所定の偏光軸を有する偏光子と、前記上部基板の外側面に配置され、所定の吸収軸を有する分解子とを含むフリンジフィールド駆動モード液晶表示装置において、前記カウンタ電極及び前記画素電極は、フィールド印加時、前記単位画素内に対称をなす2方向の第1のフリンジフィールド及び第2のフリンジフィールドが形成されるように配置することを特徴とするフリンジフィールド駆動モード液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1343
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13363
, G02F 1/1337
FI (5件):
G02F 1/1343
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13363
, G02F 1/1337
Fターム (28件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BC04
, 2H049BC22
, 2H090LA01
, 2H090LA06
, 2H090LA09
, 2H090MA01
, 2H090MA02
, 2H090MA16
, 2H090MB01
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091FD08
, 2H091GA02
, 2H091GA03
, 2H091GA06
, 2H091GA11
, 2H092GA14
, 2H092GA20
, 2H092NA01
, 2H092PA10
, 2H092PA11
引用特許:
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