特許
J-GLOBAL ID:200903038824910017
直接燃料噴射式ディーゼル機関
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 昌久
, 花田 久丸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-203504
公開番号(公開出願番号):特開2006-022781
出願日: 2004年07月09日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 ピストンキャビティー内及びピストン頂面の上部空間の双方における燃料噴霧の分散を促進して該燃料噴霧への空気の取り込みを良化することにより、希薄予混合燃焼を促進してNOx及び煤塵の発生を抑制した直接燃料噴射式ディーゼル機関を提供する。【解決手段】 ピストンキャビティー及びピストン頂面上部に形成される燃焼室内に、燃料噴射弁から直接に燃料を噴射するように構成された直接燃料噴射式ディーゼル機関において、前記燃料噴射弁からの燃料噴射期間中において、ピストンキャビティーとピストン頂面の内周とにより形成されるピストンキャビティー角部に燃料噴射弁から噴射される燃料噴霧が交叉するように、燃料噴射期間及びピストンキャビティー角部の位置及び燃料噴霧の方向の関係を設定したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ピストンキャビティー及びピストン頂面上部に形成される燃焼室内に、燃料噴射弁から直接に燃料を噴射するように構成された直接燃料噴射式ディーゼル機関において、前記燃料噴射弁からの燃料噴射期間中において、前記ピストンキャビティーとピストン頂面の内周とにより形成されるピストンキャビティー角部に前記燃料噴射弁から噴射される燃料噴霧が交叉するように、前記燃料噴射期間及び前記角部の位置及び前記燃料噴霧の方向の関係を設定したことを特徴とする直接燃料噴射式ディーゼル機関。
IPC (3件):
F02B 23/06
, F02M 45/04
, F02M 61/14
FI (5件):
F02B23/06 L
, F02B23/06 A
, F02B23/06 T
, F02M45/04
, F02M61/14 310D
Fターム (20件):
3G023AA04
, 3G023AA05
, 3G023AA07
, 3G023AB05
, 3G023AC05
, 3G023AD02
, 3G023AD06
, 3G023AD09
, 3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA02
, 3G066BA08
, 3G066BA24
, 3G066BA25
, 3G066BA26
, 3G066CC26
, 3G066CC31
, 3G066CC34
, 3G066CC48
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
-
直噴式ディーゼルエンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-280876
出願人:日産自動車株式会社
-
燃料直噴式ディーゼルエンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-046816
出願人:本田技研工業株式会社
-
特公平1-051658
-
特許第2860575号
-
ディーゼルエンジンの燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-170465
出願人:マツダ株式会社
-
内燃機関のピストン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-018939
出願人:株式会社小松製作所
-
特開昭60-187714
全件表示
前のページに戻る