特許
J-GLOBAL ID:200903038834890723
中通し釣竿
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越智 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-051041
公開番号(公開出願番号):特開平9-220042
出願日: 1996年02月14日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 前側竿管を保持して後側竿管の管壁に設けた釣糸導入部の近くに前側竿管の釣糸挿通開口を位置させて釣糸挿通作業を容易にさせると共に、更に後方まで収納する際に邪魔にならない保持構造を有する中通し釣竿を提供する。【解決手段】 管壁に設けられて外部から内部に釣糸を導入することのできる釣糸導入部14を有する後側竿管10に、振出式に継ぎ合わされる前側竿管12の後側釣糸挿通開口12Tの後ろに、半径方向に弾性変形可能な大径部42を延設し、前側竿管12を後側竿管10内に収納する方向に移動させると、前記釣糸導入部14近くの前記後側竿管の内面側44に前記大径部42が圧接して前側竿管12が保持されるよう構成する。
請求項(抜粋):
管壁に設けられて外部から内部に釣糸を導入することのできる釣糸導入部を有する後側竿管に振出式に継ぎ合わされる前側竿管の後側釣糸挿通開口の後ろに、半径方向に弾性変形可能な大径部を延設し、前側竿管を後側竿管内に収納する方向に移動させると、前記釣糸導入部近くの前記後側竿管の内面側に前記大径部が圧接して前側竿管が保持されることを特徴とする中通し釣竿。
IPC (2件):
A01K 87/00
, A01K 87/00 610
FI (3件):
A01K 87/00 620 G
, A01K 87/00 610 B
, A01K 87/00 630 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
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中通し竿
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-262472
出願人:株式会社シマノ
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