特許
J-GLOBAL ID:200903038838664116
工業用織物の接合部
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 秀夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-076262
公開番号(公開出願番号):特開2000-239940
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 普通部と段差を生ずることなく、平滑性や通気性もほぼ同じとすることができる工業用織物の接合部を提供する。【解決手段】 経糸が金属製である有端状の工業用織物の両端部に接合用ループを形成し、両端の接合用ループを互いに組み合わせて形成した接合用ループの共通孔に芯線を挿通して接合する工業用織物の接合部において、接合用ループが、工業用織物の両端部の緯糸を数本取り除いて形成した経糸のみからなる部分の隣接する2本の経糸の先端部分、を溶接して一体化されて形成されていることを特徴とする工業用織物の接合部である。
請求項(抜粋):
経糸が金属製である有端状の工業用織物の両端部に接合用ループを形成し、両端の接合用ループを互いに組み合わせて形成した接合用ループの共通孔に芯線を挿通して接合する工業用織物の接合部において、接合用ループが、工業用織物の両端部の緯糸を数本取り除いて形成した経糸のみからなる部分の隣接する2本の経糸の先端部分、を溶接して一体化されて形成されていることを特徴とする工業用織物の接合部。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
4L048AA04
, 4L048AA48
, 4L048AC09
, 4L048BA01
, 4L048BA02
, 4L048CA01
, 4L048DA24
, 4L055CE28
, 4L055CE30
, 4L055CE37
, 4L055CE42
, 4L055CF30
, 4L055CF33
, 4L055CF35
, 4L055FA14
引用特許:
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