特許
J-GLOBAL ID：200903038839071755

並列実行プログラム、該プログラムを記録した記録媒体、並列実行装置および並列実行方法

発明者：
上田 晴康

上田 晴康 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 昭徳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-067442
公開番号（公開出願番号）：特開2008-226181
出願日： 2007年03月15日
公開日（公表日）： 2008年09月25日
要約：
【課題】並列実行する複数のジョブネットに対して、ジョブネットごとの効果的な資源ブローカリングをおこなうことにより、個々のサービスの円滑な提供を図ること。【解決手段】ジョブの実行順序が定義されたジョブネットに関するスクリプトデータの入力を受け付けると、ジョブネットごとに当該各ジョブネットの実行に利用する資源ノード103の割当要求を資源ブローカリング装置101におこなう。この結果、資源ブローカリング装置101から割り当てられた資源ノード103を各ジョブネットに割り振ることにより、ジョブネットごとの効果的な資源ブローカリングをおこなうことができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
サービスに利用される資源ノードの割当状態を管理する資源ブローカから割り当てられる資源ノードを利用してジョブを実行させる並列実行プログラムであって、 コンピュータを、 ジョブの実行順序が定義されたジョブネットに関するスクリプトデータの入力を受け付ける入力手段、 前記入力手段によって前記スクリプトデータが入力された場合、前記ジョブネットの実行に利用する資源ノードの割当要求に応じて前記資源ブローカから割り当てられた資源ノードを前記ジョブネットに割り振る割振手段、 前記割振手段を制御して、前記スクリプトデータに基づいて、前記ジョブネットごとに資源ノードを割り振る割振制御手段、 として機能させることを特徴とする並列実行プログラム。
IPC (1件)：
G06F 9/50
FI (1件)：
G06F9/46 462A
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
引用文献：
審査官引用 (4件)
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