特許
J-GLOBAL ID:200903038858780317
道路の渋滞予測方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田下 明人
, 加藤 壯祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-221213
公開番号(公開出願番号):特開2004-062594
出願日: 2002年07月30日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】より確度の高い渋滞予測を可能にし得る道路の渋滞予測方法およびプログラムを提供する。【解決手段】ナビゲーション装置20の渋滞予測機能によると、リンクを10mの長さに分割した複数の区間の過去の渋滞度を交通情報取得プログラム22d、交通情報解析プログラム22eにより取得し、各区間から車両の進行方向前方にある交差点までの距離に基づいた重み係数を各区間ごとに統計処理プログラム22fにより設定し、各区間ごとに、過去の渋滞度に重み係数による重み付けを統計処理プログラム22fによりして、描画プログラム22gにより、重み付けされた渋滞度を現在または将来の渋滞度としてディスプレィ26に表示させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
道路を、所定長さに分割した複数の道路片としてモデル化し、該道路片における過去の渋滞度データに基づいて統計処理し、該道路片における現在または将来の渋滞度を予測し、該現在または将来の渋滞度を表示装置に表示させる道路の渋滞予測方法であって、
各道路片の過去の渋滞度を取得する第1ステップと、
前記各道路片から車両の進行方向前方にある交差点までの距離に基づいた重み係数を、前記各道路片ごとに設定する第2ステップと、
前記各道路片ごとに、前記第1ステップにより取得された過去の渋滞度に前記第2ステップにより設定された重み係数による重み付けをする第3ステップと、前記第3ステップにより重み付けされた渋滞度を、現在または将来の渋滞度として前記表示装置に表示させる第4ステップと、
を含むことを特徴とする道路の渋滞予測方法。
IPC (4件):
G08G1/00
, G01C21/00
, G08G1/09
, G08G1/0969
FI (4件):
G08G1/00 A
, G01C21/00 C
, G08G1/09 F
, G08G1/0969
Fターム (23件):
2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AC02
, 2F029AC06
, 2F029AC08
, 2F029AC14
, 2F029AC19
, 5H180AA01
, 5H180BB05
, 5H180BB13
, 5H180BB15
, 5H180CC12
, 5H180EE02
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF35
, 5H180FF38
引用特許:
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