特許
J-GLOBAL ID:200903038863891542

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109483
公開番号(公開出願番号):特開2000-300777
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機において、遊技制御装置の負担を軽減する。【解決手段】 主制御装置50は、入賞センサ31、33、35をスキャンして(S101)入賞を検知すると(S102:YES)、賞球データの加算処理を行って(S130)、賞球データを払出制御基板60に送信する(S104)。払出制御基板60は、払出モータ64を稼働させて賞球の払出を行う。主制御装置50は、賞球データ(コマンド)を送信するだけだから負担は軽い。
請求項(抜粋):
入賞球を検出すると入賞信号を出力する入賞球検出手段であって、設定されている賞球数が異なる入賞口への入賞球を識別可能に配置されている入賞検出手段と、賞球を払い出す賞球払出装置と、該賞球払出装置から排出される賞球を検出すると賞球検出信号を出力する賞球検出手段と、前記入賞検出手段及び賞球検出手段からの信号に基づいて賞球の払出状況を監視する払出監視装置であって、前記入賞信号及び賞球検出信号を取得する信号取得手段と、該信号取得手段が取得した前記入賞信号に基づいて前記賞球払出装置による払出が未了の賞球数に相当する賞球データを加算演算し、該信号取得手段が取得した前記賞球検出信号に基づいて前記賞球データを減算演算する賞球データ演算手段と、該賞球データを記憶する賞球データ記憶手段と、前記賞球データの加算分に相当する払出要求を送出する払出要求手段とを備える払出監視装置と、該払出監視装置からの前記払出要求に従って前記賞球払出装置を稼働させる払出制御装置とを備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 304 B
Fターム (3件):
2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BA32
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-153673   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-051582   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-150576   出願人:株式会社三共

前のページに戻る