特許
J-GLOBAL ID:200903038873883050

摩擦改良潤滑剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-262768
公開番号(公開出願番号):特開2003-105368
出願日: 2002年09月09日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 優れた高温及び低温レオロジーを示し、自動車及び工業用ギヤ用途に使用するのに適しており、増加したアクスル効率及びより低いサンプ温度のような改良された性能特性を示す潤滑剤を提供する。【解決手段】 (A)潤滑剤組成物の全重量を基準として約40〜約85重量%の潤滑粘度の油、(B)潤滑剤組成物の全重量を基準として約0.01〜約5重量%の、少なくとも1種のC5〜C60カルボン酸とグアニジン、アミノグアニジン、尿素、チオ尿素及びそれらの塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種のアミンとの反応生成物、(C)リン含有分散剤約0.5〜約17.5重量%及び(D)潤滑剤組成物の全重量を基準として2〜25重量%のギヤ添加剤パッケージを含んでなる自動車又は工業用ギヤ潤滑剤である潤滑剤組成物。
請求項(抜粋):
(A)潤滑剤組成物の全重量を基準として約40〜約85重量%の潤滑粘度の油と、(B)潤滑剤組成物の全重量を基準として約0.01〜約5重量%の、少なくとも1種のC5〜C60カルボン酸とグアニジン、アミノグアニジン、尿素、チオ尿素及びそれらの塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種のアミンとの反応生成物、(C)リン含有分散剤約0.5〜約7.5重量%及び(D)潤滑剤組成物の全重量を基準として2〜25重量%のギヤ添加剤パッケージ、を含んでなり、自動車又は工業用ギヤ潤滑剤である潤滑剤組成物。
IPC (16件):
C10M169/04 ,  C10M101/02 ,  C10M101/04 ,  C10M105/32 ,  C10M105/76 ,  C10M107/34 ,  C10M129/28 ,  C10M133/16 ,  C10M133/20 ,  C10M133/22 ,  C10M135/16 ,  C10M137/02 ,  C10M139/00 ,  C10M159/12 ,  C10N 30:00 ,  C10N 40:04
FI (16件):
C10M169/04 ,  C10M101/02 ,  C10M101/04 ,  C10M105/32 ,  C10M105/76 ,  C10M107/34 ,  C10M129/28 ,  C10M133/16 ,  C10M133/20 ,  C10M133/22 ,  C10M135/16 ,  C10M137/02 ,  C10M139/00 A ,  C10M159/12 ,  C10N 30:00 Z ,  C10N 40:04
Fターム (18件):
4H104BB16R ,  4H104BB31A ,  4H104BB41A ,  4H104BE11C ,  4H104BE13C ,  4H104BE13R ,  4H104BE18R ,  4H104BF03C ,  4H104BG09C ,  4H104BG09R ,  4H104BJ01A ,  4H104CB14A ,  4H104DA02A ,  4H104DA06A ,  4H104JA17 ,  4H104JA18 ,  4H104LA20 ,  4H104PA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る