特許
J-GLOBAL ID:200903038880792639
画像読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-082809
公開番号(公開出願番号):特開2005-266693
出願日: 2004年03月22日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】画像読取装置の内部を加温機構によって加温し、装置内部に結露の発生を防止すると共に、蓄積性蛍光体シートを円滑且つ確実に搬送させる。【解決手段】画像読取装置10を構成するケーシング12の内部に、該ケーシング12の内部を加温するための加温機構24が設けられている。前記加温機構24は、蓄積性蛍光体シートIPが搬送されるガイド板32bに設けられた発熱体50が電流の供給作用下に発熱し、前記ガイド板32bが所定温度に加温されると共に、前記発熱体50と対向する位置に設けられた送風機54の駆動作用下に加温された大気がケーシング12の内部において循環される。そして、ケーシング12の内部の雰囲気温度が、温度検出部58によって検出され、予め制御部56に設定された基準温度より高くなった際に、発熱体50への電流の供給が停止される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
蓄積性蛍光体シートに記録された被写体の放射線画像情報を読み取る画像読取装置において、
前記蓄積性蛍光体シートに主走査方向に励起光を照射して前記放射線画像情報を読み取る読取機構と、
前記蓄積性蛍光体シートを前記主走査方向と略直交する副走査方向に搬送する
副走査搬送機構と、
前記蓄積性蛍光体シートが搬送される装置本体の内部を加温する加温機構と、
を備えることを特徴とする画像読取装置。
IPC (4件):
G03B42/02
, G01T1/00
, G21K4/00
, H04N1/04
FI (5件):
G03B42/02 B
, G01T1/00 B
, G21K4/00 L
, H04N1/04 E
, H04N1/12 Z
Fターム (19件):
2G083AA03
, 2G083BB02
, 2G083CC10
, 2G083DD14
, 2G083EE10
, 2H013AC00
, 2H013AC01
, 2H013AC03
, 2H013AC04
, 2H013AC08
, 2H013AC11
, 5C072AA01
, 5C072BA13
, 5C072CA06
, 5C072DA04
, 5C072DA17
, 5C072EA02
, 5C072NA01
, 5C072VA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
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感熱記録体の記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-063037
出願人:株式会社リコー
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乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-090500
出願人:富士写真フイルム株式会社
審査官引用 (5件)
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特開平3-015839
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-221133
出願人:株式会社リコー
-
放射線画像情報読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-341710
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
放射線画像読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-151115
出願人:コニカ株式会社
-
特開平1-193842
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