特許
J-GLOBAL ID:200903038890489373

プレート型改質器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-082202
公開番号(公開出願番号):特開平8-283003
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 分散室内での燃料ガスの滞留がなく、かつ、ガスパージ時間を短縮することができるプレート型改質器を提供することにある。【構成】 燃焼室と改質室とが交互に積層されていて、かつ、前記燃焼室は分散室とこれに隣接して配置されて燃焼触媒が充てんされる燃焼触媒室とからなり、前記分散室には燃料ガスの入口を有するとともに前記燃焼触媒室には空気の入口を有し、しかも、前記分散室と燃焼触媒室との間の仕切板には該燃料ガスの入口側の近くに設けられて該燃焼触媒室に燃料ガスを供給する多数の分散孔を有し、さらに該分散孔が設けられている仕切板の該分散孔から離れた該分散室の奥側に相当する部分にガス滞留防止兼ガスパージ用の小孔が設けられている。
請求項(抜粋):
燃焼室と改質室とが交互に積層されていて、かつ、前記燃焼室は分散室とこれに隣接して配置されて燃焼触媒が充てんされる燃焼触媒室とからなり、前記分散室には燃料ガスの入口を有するとともに前記燃焼触媒室には空気の入口を有し、しかも、前記分散室と燃焼触媒室との間の仕切板には該燃料ガスの入口側の近くに設けられて該燃焼触媒室に燃料ガスを供給する多数の分散孔を有し、さらに、該分散孔が設けられている仕切板の該分散孔から離れた該分散室の奥側に相当する部分にガス滞留防止兼ガスパージ用の小孔が設けられていることを特徴とする、プレート型改質器。
IPC (2件):
C01B 3/38 ,  H01M 8/04
FI (3件):
C01B 3/38 ,  H01M 8/04 G ,  H01M 8/04 Y
引用特許:
審査官引用 (3件)

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