特許
J-GLOBAL ID:200903038893242875

車両用ホイール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-125139
公開番号(公開出願番号):特開2008-279873
出願日: 2007年05月10日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】本発明は、量産性を向上させることができる車両用ホイールを提供することを課題とする。【解決手段】本発明は、タイヤ空気室内で副気室部材13をウェル部11cの外周面11d上に固定した車両用ホイール10であって、前記ウェル部13cの外周面11dから径方向外側に立ち上がり、前記外周面11dの周方向に延びるように形成される第1の縦壁面15と、前記第1の縦壁面15と対向するようにウェル部11cに形成される第2の縦壁面16とを備え、前記副気室部材13は、その内部に形成される副気室SCと、この副気室SCと前記タイヤ空気室MCを連通する連通孔13bとを有するとともに、前記第1の縦壁面15と前記第2の縦壁面16との間に嵌り込んでその両端縁13c,13cが前記第1の縦壁面15と前記第2の縦壁面16のそれぞれに係止されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
タイヤ空気室内で副気室部材をウェル部の外周面上に固定した車両用ホイールであって、 前記ウェル部の外周面から径方向外側に立ち上がり、前記外周面の周方向に延びるように形成される第1の縦壁面と、 前記第1の縦壁面と対向するようにウェル部に形成される第2の縦壁面と、 を備え、 前記副気室部材は、 その内部に形成される副気室と、 この副気室と前記タイヤ空気室を連通する連通孔と、 を有するとともに、 前記第1の縦壁面と前記第2の縦壁面との間に嵌り込んでその両端部が前記第1の縦壁面と前記第2の縦壁面のそれぞれに係止されていることを特徴とする車両用ホイール。
IPC (1件):
B60B 21/02
FI (1件):
B60B21/02 J
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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