特許
J-GLOBAL ID:200903038914674703
電動パワーステアリング装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-222545
公開番号(公開出願番号):特開2006-036142
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 電動パワーステアリング装置において、電動モータからラック軸への回転力伝達系における滑りの発生を早期に検知すること。【解決手段】 電動モータ20の回転を動力伝達機構の介在によりラック軸14の直線ストロークに変換し、ラック軸14に連結される車輪を操舵する電動パワーステアリング装置10において、電動モータ20の回転数を積算し、この積算回転数に対応するラック軸14の移動ストローク移動変位量を演算し、ラック軸14の移動ストローク移動変位量がラック軸14の規定の仕様最大ストローク量をこえた場合に、電動モータ20からラック軸に至る回転力伝達系における滑り、空転の発生と推定するモータ滑り検知手段60を有するもの。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
電動モータの回転を動力伝達機構によりラック軸の直線ストロークに変換し、ラック軸に連結される車輪を操舵する電動パワーステアリング装置において、
電動モータの回転数を積算し、この積算回転数に対応するラック軸の移動ストローク変位量を演算し、検出されたラック軸の移動ストローク変位量が予め定められたラック軸の規定の最大ストローク変位量をこえた場合に、電動モータからラック軸に至る回転力伝達系に滑りが発生したと推定するモータ滑り検知手段を有することを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (5件):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, F16H 19/04
, F16H 25/20
, F16H 25/24
FI (7件):
B62D6/00
, B62D5/04
, F16H19/04 D
, F16H19/04 Z
, F16H25/20 E
, F16H25/24 A
, F16H25/24 B
Fターム (65件):
3D032CC39
, 3D032CC40
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA63
, 3D032DA64
, 3D032DC01
, 3D032DC02
, 3D032DC08
, 3D032DC31
, 3D032DD01
, 3D032DD10
, 3D032DD17
, 3D032DE02
, 3D032DE09
, 3D032EB11
, 3D032EC23
, 3D032GG01
, 3D033CA02
, 3D033CA04
, 3D033CA05
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA20
, 3D033CA21
, 3D033CA31
, 3D033CA33
, 3D232CC39
, 3D232CC40
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA63
, 3D232DA64
, 3D232DC01
, 3D232DC02
, 3D232DC08
, 3D232DC31
, 3D232DD01
, 3D232DD10
, 3D232DD17
, 3D232DE02
, 3D232DE09
, 3D232EB11
, 3D232EC23
, 3D232GG01
, 3D233CA02
, 3D233CA04
, 3D233CA05
, 3D233CA13
, 3D233CA16
, 3D233CA20
, 3D233CA21
, 3D233CA31
, 3D233CA33
, 3J062AA07
, 3J062AB05
, 3J062AB22
, 3J062AC07
, 3J062BA21
, 3J062BA35
, 3J062CA15
, 3J062CD12
, 3J062CD23
, 3J062CD45
, 3J062CD54
引用特許: