特許
J-GLOBAL ID:200903038928317415

熱間圧延設備列及び熱延鋼帯の圧延方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-195754
公開番号(公開出願番号):特開平11-033603
出願日: 1997年07月22日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】加熱直後の粗バーからの放射による熱損失を抑制することができる熱間圧延設備列及び熱延鋼帯の圧延方法を提供する。【解決手段】スラブを粗圧延して粗バー2とする粗圧延機1と、粗バー2を仕上圧延して熱延鋼帯とする仕上圧延機6とを備えた熱間圧延設備列において、粗圧延機1と仕上圧延機6の間に、粗バー2加熱用の加熱装置3、加熱装置3出側に粗バー2からの熱の散逸を防止する保熱装置4を順に設置してなることを特徴とする熱間圧延設備列。
請求項(抜粋):
スラブを粗圧延して粗バーとする粗圧延機と、粗バーを仕上圧延して熱延鋼帯とする仕上圧延機とを備えた熱間圧延設備列において、粗圧延機と仕上圧延機の間に、粗バー加熱用の加熱装置、加熱装置出側に粗バーからの熱の散逸を防止する保熱装置を順に設置してなることを特徴とする熱間圧延設備列。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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