特許
J-GLOBAL ID:200903038951769056
フアクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-085801
公開番号(公開出願番号):特開平5-091270
出願日: 1992年04月08日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ファクシミリ装置に関し、白ラインデータの記録及び送信に際して白ラインデータ量を必要最小限に留めて記録紙の節約及び送信時間を短縮することを目的とする。【構成】CPU10で実行される割り込みプログラムによって、ラインバッファ5に画像データが格納されたことが認識されると、プロッタ6のサーマルヘッド13が発熱され、RXモータ14が駆動されて1ラインづつ画像データが感熱記録用紙に印字されるとともに、ラインバッファ5に格納された画像データが全白ラインデータあるかどうかがマークによってチェックされ、全白ラインデータであるときは、サーマルヘッド13が発熱されず、RXモータ14も駆動されずに印字処理が停止される。この印字動作をライン毎に実行することで、画像データの1ライン分が全て白データのときは、印字処理が停止される。
請求項(抜粋):
各種操作キーを有し操作キーのキー操作により送信動作や受信動作等の各種動作指示が入力される操作手段と、ファクシミリ通信手順を実行して画像データの送・受信を行う通信手段と、該通信手段が受信した画像データを1ラインづつ蓄積する画像メモリと、該画像メモリに蓄積された画像データを1ラインづつ記録紙に記録出力する記録手段と、を備え、受信した画像データを1ラインづつ一旦画像メモリに蓄積した後、記録紙に記録出力するファクシミリ装置において、前記画像メモリに1ラインづつ蓄積される画像データが白ラインデータかどうかを検出する検出手段を設け、検出手段が白ラインデータを検出したとき、前記記録手段の記録動作を停止することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/23 102
, H04N 1/38
, H04N 1/413
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開昭62-213477
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特開昭60-042978
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特開昭60-212061
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特開昭62-060673
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特開昭61-195080
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特開平3-098374
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特公昭60-053496
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特開平4-238461
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特開平4-302568
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特開平4-192755
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フアクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-262145
出願人:株式会社東芝
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-078253
出願人:日本電気株式会社, 静岡日本電気株式会社
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