特許
J-GLOBAL ID:200903038965178603

監査証跡の記録方法、監査証跡の記録装置および監査証跡を記録するためのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-183195
公開番号(公開出願番号):特開2006-011496
出願日: 2004年06月22日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 監査証跡のデータ量を抑制することができる監査証跡の記録方法、監査証跡の記録装置および監査証跡を記録するためのプログラムを提供する。【解決手段】 端末装置3を介して患者の個人情報へのアクセスがあった場合に、同一のアクセス者による同一の個人情報に対する前回のアクセスから今回のアクセスまでの時間を、タイマー13等を用いて算出する。算出された時間が所定時間よりも短い場合には、その個人情報へのアクセス回数を更新記録し、新たなレコードの作成、記録を実行しない。これにより、今回のアクセス履歴のデータ量を小さくすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
情報へのアクセス履歴を記録する監査証跡の記録方法において、 所定情報へのアクセスがあった場合に、同一のアクセス者による前記所定情報に対する前回のアクセスから今回のアクセスまでの時間を算出するステップと、 算出された前記時間に応じて、異なる形式で今回のアクセス履歴を記録するステップと、 を備えることを特徴とする監査証跡の記録方法。
IPC (2件):
G06F 21/24 ,  G06F 21/00
FI (2件):
G06F12/14 560B ,  G06F15/00 330Z
Fターム (3件):
5B017AA08 ,  5B017CA16 ,  5B085AE00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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