特許
J-GLOBAL ID:200903038968302720

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-385902
公開番号(公開出願番号):特開2005-118491
出願日: 2003年10月11日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 乱数更新処理を標的とした不正行為を防止することができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機(10)は、所定の時間間隔で乱数カウンタを更新する。パチンコ遊技機(10)は、遊技領域に設けられた始動領域を遊技球が通過したことを検出し、その結果、乱数カウンタから乱数値を抽出する。パチンコ遊技機(10)は、抽出された乱数値に基づいて、遊技者に有利な特定遊技状態に移行する。パチンコ遊技機(10)における乱数カウンタの更新処理は、複数種類の時間毎に実行される複数種類の割込処理のうち、最も短い時間毎に、最も優先順位が高い割込処理に割り当てられるものである。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
所定の時間間隔で乱数カウンタを更新する乱数更新手段と、 遊技領域に設けられた始動領域を遊技球が通過したことを検出する始動領域検出手段と、 始動領域検出手段によって遊技球が始動領域を通過したときに、前記乱数カウンタから乱数値を抽出する乱数値抽出手段と、 前記乱数値抽出手段によって抽出された乱数値に基づいて、遊技者に有利な特定遊技状態に移行する特定遊技状態移行手段とを備えた弾球遊技機であって、 前記乱数更新手段は、複数種類の時間毎に実行される複数種類の割込処理のうち、最も短い時間毎であって、最も優先順位が高い割込処理に割り当てられるものであることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (3件):
2C088AA33 ,  2C088BC45 ,  2C088BC49
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-022277   出願人:株式会社藤商事

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