特許
J-GLOBAL ID：200903038990920365

静止画を動画再生するための前処理を行う画像処理装置、プログラム、および方法

発明者：
新田 啓一

新田 啓一 について


出願人/特許権者：
株式会社ニコン

株式会社ニコン について


代理人 (2件)： 古谷 史旺 ,  森 俊秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-276063
公開番号（公開出願番号）：特開2006-094058
出願日： 2004年09月22日
公開日（公表日）： 2006年04月06日
要約：
【課題】 撮影間隔の粗い静止画を素材にして、良質な動画再生を実現するための画像処理技術を提供する。【解決手段】 本発明の画像処理装置は、静止画撮影された複数の静止画フレームからなる画像データを円滑に動画表示するための前処理を実施する画像処理装置であって、画像入力部、フレーム補間部、および合成部を備える。画像入力部は、複数の静止画フレームを取り込む。フレーム補間部は、複数の静止画フレームを撮影順の時間軸に沿ってフレーム補間を行い、補間フレームを生成する。合成部は、「静止画フレームおよび補間フレーム」または「複数の補間フレームどうし」について前記時間軸の方向に移動加算を行い、合成フレームを生成する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
静止画撮影された複数の静止画フレームからなる画像データを円滑に動画表示するための前処理を実施する画像処理装置であって、 複数の前記静止画フレームを取り込む画像入力部と、 複数の前記静止画フレームを撮影順の時間軸に沿ってフレーム補間を行い、補間フレームを生成するフレーム補間部と、 「前記静止画フレームおよび前記補間フレーム」または「複数の前記補間フレームどうし」について前記時間軸の方向に移動加算を行い、合成フレームを生成する合成部と、 を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件)：
H04N 5/93 ,  H04N 7/01
FI (2件)：
H04N5/93 Z ,  H04N7/01 Z
Fターム (8件)：
5C053FA07 ,  5C053GA11 ,  5C053GA20 ,  5C053HA08 ,  5C063AC02 ,  5C063BA08 ,  5C063CA05 ,  5C063CA16
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 電子カメラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-266876   出願人：株式会社ニコン
審査官引用 (2件)

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