特許
J-GLOBAL ID:200903039000027765

液晶表示装置及びその駆動方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-205199
公開番号(公開出願番号):特開平8-069264
出願日: 1994年08月30日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、フレーム変調を用いたアクティブマトリクス型LCDにおいて階調表示を行うための階調データ制御の技術に関し、フレーム変調を用いた液晶表示装置において、いかなる表示パターンを表示させた場合でもフリッカの発生を実質上無くし、ひいては良好な表示を実現することを目的とする。【構成】 フレーム変調を行う時に用いる輝度平均化のための少なくとも2つの平均化パターンAP1,AP2 を備え、該平均化パターンを用いて表示データDnのデータ変換を行うフレーム変調データ変換部1と、水平同期信号HSに応答して前記表示データのうち現在出力中の表示データと同一の表示ラインにおける少なくとも前2ドットのオン/オフ状態を検出する表示データ検出部2とを備え、該検出された結果SXに基づいて前記少なくとも2つの平均化パターンの切り換えを制御するように構成する。
請求項(抜粋):
フレーム変調を用いた液晶表示装置において、前記フレーム変調を行う時に用いる輝度平均化のための少なくとも2つの平均化パターン(AP1,AP2 )を備え、該平均化パターンを用いて表示データ(Dn)のデータ変換を行うフレーム変調データ変換部(1)と、前記表示データの少なくとも前2ドットのオン/オフ状態を検出する表示データ検出部(2)とを具備し、該検出された結果(SX)に基づいて前記少なくとも2つの平均化パターンの切り換えを制御することを特徴とする液晶表示装置の駆動方式。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平3-012692
  • 電気自動車の車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-034395   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開平2-000993
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審査官引用 (2件)
  • 特開平3-012692
  • 特開平3-012692

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