特許
J-GLOBAL ID:200903039008752116

通信システムにおけるバッファ制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-051538
公開番号(公開出願番号):特開平7-264201
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】ユーザ空間とシステム空間の間でコピーされる送受信バッファサイズを伝送媒体の種別により自動的に変化させることを目的とする。【構成】コネクション設定時に、伝送媒体の種別を判定し、ネットワークインタフェース制御部1013内のバッファ制御部1014の送受信バッファサイズテーブル1015より適切な送受信バッファサイズ値を取り出し、プロトコル制御部1005内のバッファサイズテーブル1007に登録する。【効果】伝送媒体の種別に応じて、送受信バッファサイズを決めるため、効率のよいデータ転送を行うことができる。
請求項(抜粋):
複数のローカルエリアネットワークに接続し、送達確認型のネットワークプロトコルでデータ転送を行なう通信システムであって、該ローカルエリアネットワークに対し、連続送信又は受信できるデータ量の上限(送信又は受信バッファサイズ又はウインドウサイズ)を該ローカルエリアネットワークの伝送媒体の最大転送量に対応して変更することを特徴とする通信システムにおけるバッファ制御方式。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  G06F 13/00 353
引用特許:
審査官引用 (2件)

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