特許
J-GLOBAL ID:200903039008816700

ゴムクロ-ラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-219603
公開番号(公開出願番号):特開2000-033889
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】本発明は車両の走行部に用いられるゴムクロ-ラに関するものであって、特に内周面より突出する駆動用ゴム突起の改良に係るものである。【解決手段】無端状ゴム弾性体の外周面にゴムラグを形成し、内周面に駆動力の伝達或いは転輪との外れ防止に供されるゴム突起を一定ピッチをもって形成し、かつ当該ゴム突起におけるゴムクロ-ラの幅方向に向い耐摩耗性部材を埋入しその両端をゴム突起の側面に露呈してなるゴムクロ-ラで、当該耐摩耗性部材の露呈部の最内端部がゴム突起の基底部より上方に位置することを特徴とする。1..無端状ゴム弾性体、2..ゴム突起、2a..ゴム突起の基底部、2b..基底部の湾曲面、10..耐摩耗性部材、10a..耐摩耗性部材の露呈部の最内端部、11..耐摩耗性部材の中央部、12..耐摩耗性部材の両端部。
請求項(抜粋):
無端状ゴム弾性体の外周面にゴムラグを形成し、内周面に駆動力の伝達或いは転輪との外れ防止に供されるゴム突起を一定ピッチをもって形成し、かつ当該ゴム突起におけるゴムクロ-ラの幅方向に向い耐摩耗性部材を埋入しその両端をゴム突起の側面に露呈してなるゴムクロ-ラであって、当該耐摩耗性部材の露呈部の最内端部がゴム突起の基底部より上方に位置することを特徴とするゴムクロ-ラ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ゴムクロ-ラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-360355   出願人:株式会社ブリヂストン

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