特許
J-GLOBAL ID:200903039008916720

システム制御装置、システム制御方法及びシステム制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-034402
公開番号(公開出願番号):特開2007-213445
出願日: 2006年02月10日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】システムを正常に立ち上げることを可能とするシステム制御装置を提供する。【解決手段】プライマリBIO(57)を持つ第1のIOノード(4)と、プライマリBIO(57)の予備となるセカンダリBIO(77)を持つ第2のIOノード(5)と、を有し、第1のIOノード(4)に割り当てられる第1のアドレス空間と、第2のIOノード(5)に割り当てられる第2のアドレス空間と、は異なるアドレス空間で構成し、第1のアドレス空間で第1のIOノード(4)にアクセスし、プライマリBIO(57)内の情報を変更すると共に、第2のアドレス空間で第2のIOノード(5)にアクセスし、セカンダリBIO(77)内の情報をも変更し、プライマリBIO(57)内の情報と、セカンダリBIO(77)内の情報と、を一致させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
優先的に使用するプライマリBIO(Basic Input/Output)を持つ第1のIO(Input/Output)ノードと、前記プライマリBIOの予備となるセカンダリBIOを持つ第2のIOノードと、を有するシステム制御装置であって、 前記第1のIOノードに割り当てられる第1のアドレス空間と、前記第2のIOノードに割り当てられる第2のアドレス空間と、は異なるアドレス空間であり、 前記第1のアドレス空間で前記第1のIOノードにアクセスし、前記プライマリBIO内の情報を変更すると共に、前記第2のアドレス空間で前記第2のIOノードにアクセスし、前記セカンダリBIO内の情報をも変更する情報変更手段を有し、前記プライマリBIO内の情報と、前記セカンダリBIO内の情報と、を一致させることを特徴とするシステム制御装置。
IPC (1件):
G06F 11/20
FI (1件):
G06F11/20 310C
Fターム (5件):
5B034BB01 ,  5B034CC05 ,  5B034CC06 ,  5B034DD05 ,  5B034DD06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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