特許
J-GLOBAL ID:200903039011637301
自動車用テーブル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
旦 武尚
, ▲高▼橋 功一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-138826
公開番号(公開出願番号):特開2008-290597
出願日: 2007年05月25日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】 本発明は、自動車停止時のテーブルの提供を課題とし、特に係止突辺部のテーブル部の重みによる撓みによるきっちりとした係止とテーブル部を水平に保つことを可能とする自動車用テーブルの提供を課題とする。【解決手段】 係る課題を解決するため、自動車用テーブルの奥側側辺部の両端部方向に係止突辺部を有した上、それぞれ中央方向に向けて舌片部と先端部のふくらみ部を有し、この係止突辺部で形成された空間部分にハンドルを差し入れてテーブル部の重みで係止突辺部が撓むことによって係止し、テーブルを水平方向に設置する自動車用テーブルを提供するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自動車のハンドルに着脱自在の自動車用テーブルであって、
該テーブル基体1の奥側側辺部11の両端部方向にそれぞれ突出形成した係止突辺部2を有し、
該係止突辺部2はそれぞれ中央方向に向けて舌片部21を有し、先端部は手前方向にふくらみ部22を有し、
該テーブル基体1の奥側側辺部11の両端部方向の係止突辺部2によって形成された空間部分にハンドルSを差し入れることによって、
係止突辺部2の舌片部21のふくらみ部22を形成する内側側辺部分220と、基体1の奥側側辺部11の係止突辺部2の付け根部周囲の内側側辺部111とによってハンドルが挟まれるものであり、
テーブル部3の重みにより係止突辺部2が撓んで、ハンドルに係止すると共にテーブルを水平方向に設置することが可能であることを特徴とする自動車用テーブル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3B088AA06
, 3D022CA22
, 3D022CC04
, 3D022CD05
, 3D022CD09
引用特許: