特許
J-GLOBAL ID:200903039014969119

食品成形方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 好昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-128088
公開番号(公開出願番号):特開2003-310141
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】外皮材で内材を包み込み成形する食品成形方法及びその装置に関して、外皮材に内材を配置した状態でより確実に外皮材を封着する食品成形装置を提供する。【解決手段】第一シャッタ1と、その下方に配設された第二シャッタ2とを備え、外皮材で内材を包み込む際に第二シャッタ2を構成する複数のシャッタ片20をそれぞれ駆動軸21を中心に同一方向に回転させて第二シャッタ2を開閉することで、第二シャッタ2の封着動作の際に発生する外皮材Fの分離を避けて、確実に外皮材Fで内材Gを包み込み成形ができる。
請求項(抜粋):
外皮材に内材を配置する配置工程と、第一シャッタ及び該第一シャッタの下方に設けられた第二シャッタをそれぞれ動作させて外皮材で内材を包み込むシャッタ工程とを備えた食品成形方法であって、外皮材で内材を包み込む際に第二シャッタを構成する複数のシャッタ片をそれぞれ駆動軸を中心に同一方向に回転させて第二シャッタを開閉させることを特徴とする食品成形方法。
IPC (2件):
A21C 9/06 ,  A23P 1/08
FI (2件):
A21C 9/06 A ,  A23P 1/08
Fターム (7件):
4B031CB04 ,  4B031CG04 ,  4B031CG24 ,  4B048PE12 ,  4B048PM05 ,  4B048PM14 ,  4B048PP01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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