特許
J-GLOBAL ID:200903039021095124
テレビ電話システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-366662
公開番号(公開出願番号):特開2000-197023
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 ろうあ者などの着信側の使用者に対して着信時の操作手順を表示して指示することができ、また任意に選択可能とすることでプライバシーに関する着信者の意識を反映できるテレビ電話システムを提供する。【解決手段】 自分のテレビ電話と相手のテレビ電話とがアナログ回線を介して接続されるテレビ電話システムであって、CPUは信号処理の制御機能において、テレビ電話が着信したか否かを検知する手段と、着信したときにはテレビにテレビ電話の着信時の操作手順を表示する手段とを有し、ステップ301からの着信時の動作において、着信時の呼び出し音を検知することによって各制御プログラムにより自動的に実行され、メッセージ初期メニューからメッセージ?@〜?Eを選択して表示し、この表示に従って電話を受けることができるようになる。
請求項(抜粋):
画像撮像手段と、画像表示手段と、音声入力手段と、音声出力手段と、前記画像撮像手段からの画像信号および前記音声入力手段からの音声信号を入力として、前記画像表示手段への表示および前記音声出力手段への出力のために、前記画像信号および前記音声信号を信号処理する信号処理手段と、前記信号処理された画像信号および音声信号を送受信する通信手段と、前記信号処理および前記送受信などのシステム全体の制御を司る制御手段とを含み、前記通信手段から通信回線を介して互いに送受信可能な複数のテレビ電話からなり、前記制御手段は、前記テレビ電話が着信したか否かを検知する手段と、着信したときには前記画像表示手段に前記テレビ電話の着信時の操作手順を表示する手段とを有し、前記テレビ電話への着信時の操作手順を表示して着信者に対して指示することを特徴とするテレビ電話システム。
IPC (3件):
H04N 7/14
, H04M 1/00
, H04M 11/00 303
FI (3件):
H04N 7/14
, H04M 1/00 M
, H04M 11/00 303
Fターム (23件):
5C064AA01
, 5C064AB06
, 5C064AC04
, 5C064AC06
, 5C064AC13
, 5C064AD08
, 5K027AA05
, 5K027BB01
, 5K027FF01
, 5K027FF22
, 5K027HH14
, 5K027HH29
, 5K101KK04
, 5K101LL01
, 5K101MM06
, 5K101NN01
, 5K101NN06
, 5K101NN18
, 5K101PP10
, 5K101RR11
, 5K101RR28
, 5K101TT06
, 5K101VV07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-299381
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特開平4-332285
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画像通信端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-015038
出願人:日本電信電話株式会社
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