特許
J-GLOBAL ID:200903039024459151
燃料噴射弁
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-082737
公開番号(公開出願番号):特開2004-293308
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】燃料噴射弁の開閉時の放射騒音を低減し、弁体のバウンスの低減による噴射量のリニアリティを確保し、かつ、摩耗を低減する。【解決手段】金属製のケーシング1の内側に圧入固定されて、電磁コイル2の通電によって磁化されるコア部材4の下端部に非磁性体からなるスリーブ21を圧入固定し、該スリーブ21の外周面の径より弁体3のアンカー31上部内周面の径を少し大きくして絞り通路22を形成し、かつ、アンカー31の上端面と前記コア部材4の下端面との間に、前記絞り通路22及びアンカー体外周面とケーシング内周面との間に形成される絞り通路23と連通すると共に、弁体3(アンカー31)の移動によって容積変化する可変容積室24を形成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
軸方向に駆動される弁体と該弁体の上流側に設けられる固定部材との間の燃料が満たされる空間に、絞り通路と、該絞り通路を介して連通し弁体の移動によって容積変化する可変容積室とを形成したことを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (4件):
F02M61/16
, F02M51/06
, F02M51/08
, F02M63/00
FI (5件):
F02M61/16 Y
, F02M51/06 A
, F02M51/06 K
, F02M51/08 B
, F02M63/00 D
Fターム (11件):
3G066AA01
, 3G066AB02
, 3G066BA22
, 3G066BA49
, 3G066BA51
, 3G066CC01
, 3G066CC15
, 3G066CC51
, 3G066CC70
, 3G066CE22
, 3G066CE34
引用特許: