特許
J-GLOBAL ID:200903039024521558
生海苔の異物除去方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 正次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-023916
公開番号(公開出願番号):特開平8-280362
出願日: 1996年02月09日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、採取した生海苔中に混入された網繊維、合成樹脂フィルム、甲殻類の殻その他の固形異物を自動的に分離除去することを目的としたものである。【解決手段】 微小間隙を保って交叉回転する円盤軸の一方から他方へ水と生海苔とを吸引通過させて生海苔と固形異物とを分離することを特徴とした生海苔の異物除去方法。分離槽の側壁に、微小間隙を保って交叉回転する複数の円盤軸を並列架設して分離手段を構成し、その外側を排出匣で覆うと共に排出匣に排出ホースを連結したことを特徴とする生海苔の異物除去装置。
請求項(抜粋):
微小間隙を保って交叉回転する円盤軸の一方から他方へ水と生海苔とを吸引通過させて生海苔と固形異物とを分離することを特徴とした生海苔の異物除去方法。
IPC (2件):
A23L 1/337 103
, B03B 5/00
FI (2件):
A23L 1/337 103 C
, B03B 5/00 Z
引用特許:
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