特許
J-GLOBAL ID:200903039057751044

LAN接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶山 佶是 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-034335
公開番号(公開出願番号):特開平10-224392
出願日: 1997年02月03日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】LANに直接端末を接続して他の端末とメッセージ交換を可能にする。【解決手段】第1のポート101から受信した第1の受信パケットに対して識別情報の有無を判定する判定手段11,12bと、ポート103から受信した受信パケットに対し識別情報を付加する識別情報付加手段12cと、ポート102から受信した受信パケットをポート101に送出し、判定の結果識別情報がないときはポート102に第1の受信パケットを送出し、付加されているときは第1の受信パケットから所定のグループ識別情報を削除してポート103に第1の受信パケットを送出し、ポート103から受信した受信パケットに対しては識別情報付加手段により所定のグループ識別情報を付加された受信パケットをポート101に送出する送受信制御手段を備える。
請求項(抜粋):
基幹線路に接続される第1のポートと、末端線路にそれぞれ接続される第2、第3のポートとを有し、前記第1のポートを介して前記第2、第3のポートに接続された端末が他の端末装置と電文の交換を行うLAN接続装置において、前記第2のポートは、グループ識別情報が付加されない前記電文についてのポートとして割当てられ、前記第3のポートは、所定のグループ識別情報が付加さた前記電文についてのポートとして割当てられ、前記第1のポートから受信した前記第1の受信電文に対して前記グループ識別情報の有無を判定する判定手段と、前記第3のポートから受信した第3の受信電文に対して前記所定のグループ識別情報を付加する識別情報付加手段と、前記第2のポートから受信した第2の受信電文を第1のポートに送出し、前記判定手段の判定の結果前記第1の受信電文に前記グループ識別情報が付加されていないときには前記第2のポートに前記第1の受信電文を送出し、前記判定手段の判定の結果前記第1の受信電文に前記所定のグループ識別情報が付加されているときには前記第1の受信電文から前記所定のグループ識別情報を削除して前記第3のポートに前記第1の受信電文を送出し、前記第3のポートから受信した前記第3の受信電文に対しては前記識別情報付加手段により前記所定のグループ識別情報を付加された前記第3の受信電文を前記第1のポートに送出する送受信制御手段とを備えるLAN接続装置。
IPC (2件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28
引用特許:
出願人引用 (2件)

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