特許
J-GLOBAL ID：200903039059147055

ウィンドモールディングのコーナー部の構造とその成形方法

発明者：
大石 実律

大石 実律 について

, 
大屋 浩二

大屋 浩二 について


出願人/特許権者：
株式会社イノアックコーポレーション

株式会社イノアックコーポレーション について


代理人 (1件)： 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-121254
公開番号（公開出願番号）：特開2001-301040
出願日： 2000年04月21日
公開日（公表日）： 2001年10月30日
要約：
【要約】【課題】 コーナー部が3次元的に曲がったウィンドガラスに見栄え良く、かつ装着性良好に装着できるウィンドモールディングのコーナー部の構造及びその成形方法を提供する。【解決手段】 コーナー部が3次元的に曲がったウィンドガラスに装着されるウィンドモールディングのコーナー部において、二つのモール部材11,21の接合予定端部11a,21aの切断面11b,21bのそれぞれが意匠面側から裏側に向かって各モール部材の内方へ傾斜し、それらの切断面同士が圧着されるようにして、当該二つのモール部材が接合されている。
請求項（抜粋）：
装飾部の裏側に脚部が突設され、該脚部の側面に前記装飾部裏面との間でガラス嵌着溝を形成する突条が突出形成された二つの合成樹脂製モール部材の接合予定端部が、モール部材の長手方向に対して斜めに切断され、その切断面同士が合わされて接合されることにより構成されるウィンドモールディングのコーナー部において、前記各接合予定端部の切断面のそれぞれがモール部材の意匠面側から裏側に向かって各モール部材の内方へ傾斜し、それらの切断面同士が圧着されるようにして二つのモール部材が接合されていることを特徴とするウィンドモールディングのコーナー部の構造。
IPC (4件)：
B29C 65/20 ,  B60J 1/02 111 ,  B60J 1/02 ,  B29L 31:26
FI (4件)：
B29C 65/20 ,  B60J 1/02 111 E ,  B60J 1/02 111 A ,  B29L 31:26
Fターム (9件)：
4F211AD24 ,  4F211AH23 ,  4F211TA01 ,  4F211TC08 ,  4F211TD07 ,  4F211TJ30 ,  4F211TN07 ,  4F211TQ01 ,  4F211TQ13
引用特許：
審査官引用 (4件)
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