特許

J-GLOBAL ID：200903039074319369

弾球遊技機

発明者： 徳川 史明
出願人/特許権者： 株式会社オリンピア
代理人 (1件)： 小林 和憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-249258
公開番号（公開出願番号）：特開2007-061269
出願日： 2005年08月30日
公開日（公表日）： 2007年03月15日
要約：

【課題】保持枠をアースするコンパクトなアース構造を備えた弾球遊技機を提供する。【解決手段】遊技機本体の前面には上扉が備えら、遊技機本体には上扉を閉鎖する施錠装置が設けられている。施錠装置にはフレーム部73が備えられ、フレーム部73の上部及び下部には上扉に係止する係止爪76が設けられている。フレーム部73はアースされている。フレーム部73の前面は板バネ90のフレーム接触部90aと接触する。板バネ90の中枠接触部90bは中枠36に接触し、中枠36は板バネ90を介してフレーム部73に接続される。遊技盤上の構造物はリード線などの接続部を介して中枠36に接続されている。中枠36の静電気や電荷は、板バネ90、施錠装置72のフレーム部73を介して外部に放出される。【選択図】 図6

請求項（抜粋）：

遊技盤上に形成される遊技領域を視認させる窓部を備えた扉を有し、前記遊技盤を保持しかつ前記扉を開閉自在に支持する保持体を備え、前記保持体が着脱自在に取り付けられる遊技機本体に前記扉を閉鎖する施錠装置を備えた弾球遊技機において、 前記施錠装置に、アースされたアース部を設け、 前記保持体に、前記保持体が前記遊技機本体に組み込まれたときに前記アース部に当接し、導電性を有する当接部を設けたことを特徴とする弾球遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 326D

Fターム (4件)：

2C088BC56 ,  2C088BC63 ,  2C088EA05 ,  2C088EA07

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-059018   出願人：サミー株式会社

審査官引用 (4件)

• 遊技機のアース構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-042298   出願人：サミー株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-162507   出願人：株式会社オリンピア
• 遊技機のアース接続機構
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-401178   出願人：サミー株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-105834   出願人：株式会社三洋物産